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円筒凹部への印刷技術

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円筒形状の凹部(溝部分)に印刷が可能になりました

パッド印刷機にスライダー機構を取り付けることで、円筒形状の凹部(溝部分)への円周印刷が可能になりました。

※ただし、パッドが降下した状態で数秒間停止する機能があるパッド印刷機に限ります。

円筒凹部への印刷技術

特徴

・シルクスクリーン印刷では対応できない、円筒形状の凹部分(溝部分)に印刷が可能です。

現在、凹の深さ10mm程度まで印刷可能です。

・凹部の底面がR形状でも印刷が可能です。

・スライダー機構のスクロールは、被印刷物(ワーク)の大きさに合わせて調整可能です。

印刷方法

1. シリコンパッドが版からインキを拾うところまでは、通常のパッド印刷と同様です。

2. 被印刷物(ワーク)にインキを転写する際、シリコンパッドが降下した状態でいったん停止します。

3. スライダー機構によって、治具に乗せた被印刷物(ワーク)がシリコンパッドにならって回転しながら移動します。

4. インキ転写が完了したら、パッドが上昇します。

UVインキのパッド印刷02

印刷条件

・被印刷物(ワーク)の凹部(溝)の内径に対し、同等程度の大きさのシリコンパッド(かまぼこ型)を使用します。

・ゆがみ補正のため、シリコンパッドは補強が必要です。

・パッド版は、被印刷物(ワーク)の円周以上のサイズが必要です。

・画像のゆがみが発生する場合、版での画像補正が必要となります。

・凹部(溝)の深さは10mm程度まで、幅は8mm以上なら印刷可能です。

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