パッド印刷機にスライダー機構を取り付けることで、円筒形状の凹部(溝部分)への円周印刷が可能になりました。
※ただし、パッドが降下した状態で数秒間停止する機能があるパッド印刷機に限ります。
・シルクスクリーン印刷では対応できない、円筒形状の凹部分(溝部分)に印刷が可能です。
現在、凹の深さ10mm程度まで印刷可能です。
・凹部の底面がR形状でも印刷が可能です。
・スライダー機構のスクロールは、被印刷物(ワーク)の大きさに合わせて調整可能です。
シルクスクリーン印刷では対応できない円筒凹部へのパッド印刷方法
特徴/印刷方法/印刷条件など
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