1961年、当社創業者阿部和之は、自宅アパートでドライオフセット版の製版を始めました。特殊阿部製版所の誕生です。当時、感光性樹脂版は世の中にあまり認知されておらず、亜鉛や真鍮などの金属を腐食(エッチング)する方法が主流でした。その後、版素材は金属から樹脂へ、製版方法はアナログからデジタルへ変革して行きます。特殊阿部製版所は業界に先駆けて画像処理システムや高速刷版処理機、ドライフィルムセッターなどを導入。高品質化や短納期化のニーズに対応してきました。
高精度・短納期
画像処理システムや高速刷版処理機、ドライフィルムセッターの導入で、高い精度の刷版をスピーディにお届けします。デジタルデータ入稿も万全です。
10μmの技術
被印刷物の材質や印刷スピード、絵柄などのファクターによって変えなければならない「抜き(色間スペース・トラッピング)」を色別、部分別に指定可能です。
豊富なラインナップ
ベース(支持体)タイプ、版厚、メーカーなど豊富な版材を取り揃えています。さまざまなニーズに対応します。
万全の体制
各工程および出荷前には十分な検査を実施しています。
豊富なノウハウと実績でお客様の力になれることをお約束します。
適正な温度と湿気で樹脂版を長持ち!
樹脂版保管上のご留意事項/樹脂版の耐用期間など
大切な樹脂版を長くお使いいただくために…
ブラシの種類と乾燥/洗浄方法/洗浄液など
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