試作
2023/04/17
生卵の殻へのパッド印刷
kanribu-suzuki
今回は、イースターにちなんで、生卵の殻への試作事例をご紹介します。
今年(2023年)は4月9日がイースターでしたね。
イースターというのはイエス・キリストの復活を祝うお祭りのことで、
日本だとハロウィンなどに比べるとそこまで定着したイベントではありませんが、
キリスト教圏の国では、重要なお祝い事であり、だいじなイベントのひとつになっています。
イースターエッグを手作りする際は、
たまごに穴をあけ、中身を出し、乾燥させてつくることが多いですが、
今回の試作では、中身が入ったまま印刷を行いました。
このとおり、たまごが割れることなく、きれいに印刷することができました。
※今回はサンプル用ですので、印刷に使用したインキは非可食用インキとなっております。
最近は、卵アレルギーに配慮し、
鶏卵以外の食材やプラスチックや粘土でつくられたイースターエッグも多いようです。
弊社では、たまごのような球体型はもちろん、
プラスチックや木材、テキスタイルといったさまざまな材質への印刷が可能です。
印刷をご希望の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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