【ブログ】新しくブログ記事を2本UPしました!
新しくブログ記事を2本公開しました!
このたび、特殊印刷の現場で梅雨時期から夏にかけて注意したいテーマを取り上げたブログ記事を2本公開しました。
今回は、夏の高温が印刷品質へ与える影響と、梅雨時期に見直したいドライオフセット樹脂版の保管・洗浄・取り扱いについて解説しています。
①夏の暑さで印刷品質は変わる?特殊印刷で知っておきたい高温の影響
夏になると、「午前中は問題なかったのに、午後から版残りや欠けが増えた」「昨日と同じ条件なのに、色や転写が安定しない」といった印刷トラブルが起こることがあります。
その原因は、印刷機の設定だけではなく、工場内の温度上昇によって、インキやシリコンパッド、樹脂版、ワークなどの状態が変化していることにあるかもしれません。
記事では、梅雨時期の「水分」による影響と、真夏の「温度」による影響の違いを整理しながら、夏場に確認したい次のポイントを解説しています。
- インキを調合した時間
- ワーク自体の温度
- 不良が発生した時間帯
- 工場内の温度変化
- 夏場に発生しやすい版残り、欠け、色ムラ、転写率低下
印刷機の条件を変えていないにもかかわらず、時間帯によって印刷品質が変化する場合の原因究明に役立つ内容です。
②ドライオフセット樹脂版は湿気で傷む?梅雨時に見直したい保管・洗浄・取り扱いの注意点
ドライオフセット樹脂版の寿命は、単純な印刷枚数だけでは決まりません。
版の着脱回数、洗浄方法、使用するインキ、保管環境など、さまざまな要因が積み重なって版の状態に影響します。
特に梅雨時期は、高湿度や温湿度の変化によって、結露や洗浄後の乾燥不足などが起こりやすくなります。
記事では、樹脂版の寿命を左右する主な要因として、次の内容を解説しています。
- 版の着脱によるピン穴の変形
- 洗浄剤や洗浄方法による版への負担
- 細線や小さな点、ベタ部の角などの欠け
- 白インキやメタリックインキによる摩耗
- 高温多湿や結露を避ける保管方法
- 樹脂版に適した洗浄剤の選び方
- 強く擦らないなど、日常の取り扱い上の注意点
「最近、版の持ちが悪くなった」「細線やベタ部が欠けやすい」と感じている方に、保管・洗浄・使用方法を見直すきっかけとしてご覧いただきたい内容です。
特殊印刷の品質を安定させるためには、印刷機の設定だけでなく、季節によって変化する作業環境や材料の状態まで含めて管理することが重要です。
ぜひ、日々の印刷条件の確認や、樹脂版の管理にお役立てください。
ドライオフセット樹脂版は湿気で傷む?梅雨時に見直したい保管・洗浄・取り扱いの注意点
夏の暑さで印刷品質は変わる? 特殊印刷で知っておきたい高温の影響
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